今日は用事で国分寺へ。

――いや、国分寺市民が国分寺に居るのは当たり前の話でして、より正確に言えば、国分寺駅の近くへ。

 

筆者(光ステージ運営担当)は光ステージと同じ国分寺市光町の住民でして、ですから電車に乗るのは国立駅。普段の買い物とかもだいたいその辺。

ちょっと大きな買い物などしようと思ったら、出掛ける先はだいたい立川。中央線で1駅ですし、だいたい立川で揃いますし。

国分寺駅は我らが国分寺市の中心地のはずですが、そういうわけで、正直、国分寺駅を降りて街を歩くことなんてめったにない。

こくフェスに関わるようになってから多少増えましたけど、まあでも確実に、1年間で10回にも届かないですね。

 

そんなわけで、ここが自分が住む市の中心なんだというのは頭ではわかっていても実感は無く、しかし一方で、実感が無いという事実に一抹の寂しさも覚えるのでして、国分寺の街を訪ねる度に私は何とも複雑な感覚に包まれるのであります。

 

ただ、何だかんだ言ったって、ここは国分寺市の中心地。こくフェスの会場も例年いっぱいありますし、おそらく今年もそうでしょう。

私がまだ光ステージ運営担当じゃなかった頃、この街で見たこくフェスは、とても素敵でした。

写真は、そのとき以来久しぶりに足を運んだ、セレオ国分寺のインドアガーデン。

思い出しますね。

 

自分たちの街という実感はやっぱり無いし、無いから困るということも別にないんですが、だけど、この街を音楽で楽しくできるなら、それはとても素敵なことだと思います。

そして、そこに多少なりとも携わることで、上で書いた寂しさが少しでも小さくなるなら、私自身にとってもまあ良いことなんじゃないかな。と思っています。

こくフェスでは、アマチュア出演者、運営ボランティアを募集中です。

詳しくはこのサイトの「出演者募集」「ボランティア募集」のページをご覧ください。ご応募お待ちしてます!

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